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2016/07/20   2016年11月20日(日)東京 壱岐一郎講演「徐福伝説を検証する」(仮題)

posted by horuhoru at 登録日時 2016-7-19 8:26

11月20日(日)午後、東京・大井町・きゅりあん(200名会場)にて
壱岐一郎講演予定「徐福伝説を検証する」(仮題)
主宰・全国邪馬台国連合会東京支部

2016/07/18   「客観日本」に「中日韩之间两千年不衰的传说·徐福」と題して紹介いただきました。

posted by horuhoru at 登録日時 2016-7-17 21:43

「「客観日本」は中国語で日本の「客観的」な姿を中国の読者に知っていただくポータルサイトです。運営主体は文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構中国総合研究交流センターで、準公的な性格を持っています。「客観日本」では、日本の科学技術を中心に、経済、社会、文化、歴史、流行、グルメなど、幅広いジャンルについて、正確な日本の姿を紹介します。」

というわけで、この「客観日本」に「中日韩之间两千年不衰的传说·徐福(中日韓の間で二千年衰えることのない伝説・徐福)」と題して、徐福伝説を、そして徐福伝説研究に取り組む私(逵志保)のことを紹介いただきました。
http://www.keguanjp.com/kgjp_jiaoliu/kgjp_jl_wenhua/pt20160714110502.html

中国の読者に向けて徐福の話って逆じゃない?と思われるかもしれませんが、今年初めの東海日中関係学会の公開研究会(名古屋)で徐福伝説研究の現状を報告した時、会場におこしくださった中国人記者の欧陽蔚怡さんが、この日本の徐福研究をぜひ中国の人たちに知らせたいと興味を持ってくださり、こうして記事にしてくださったのでした。

中国のいったいどのくらいの方たちの目に触れるかはわかりませんが、
この記事をきっかけに、うちにも徐福伝説…なんてことがあったら面白いですね。
改めて多くのお世話になってきた方々に感謝です。

2016/06/14   2016年6月14日−16日「2016年中日韓徐福文化象山フォーラム」

posted by horuhoru at 登録日時 2016-5-2 1:54

とうとう「2016年中日韓徐福文化象山フォーラム」が開催されることになりました。2012年9月、突然の延期が決定して、以来長く開催が望まれていた大会です。
今回は広く参加者を募るスタイルではなく、招待状が届いた人だけのようですが、ここにその内容を公開いたします。開催後は報告いたします。

逵 志保 女史
2016年に、寧波市は中国を代表して、日本の奈良、韓国の済州と共同で「東アジア文化の都」をテーマとした一連の文化芸術交流活動を展開していきます。寧波市の「東アジア文化の都」のメインイベントの一つとして、6月14日から16日にかけて象山県丹城で2016年中日韓徐福文化象山フォーラムを開催し、徐福渡日と東アジアの文化をテーマにして、中国、日本、韓国三国の学術交流と友好交流を深めていきます。

象山は浙江省東部に位置し、寧波市の南端にあたり、象山港を北に臨み、南に三門湾をひかえ、三方を海に囲まれて、陸地とは一本の線でつながっており、国家生態県、中国最佳海洋休閑観光名県、国家級海洋漁文化生態保護実験区、中国漁文化の里、中国民間文化芸術の里などの称号を得ており、古くから「東方不老島、海山仙人国」と天然酸素バーとして称えられていました。象山石浦は全国的に有名な漁港で、中国の漁村や石浦旧市街はその独特な漁労文化的雰囲気によって人を引きつけ、中国開漁祭、中国海鮮祭、国際海釣り祭などで知られています。象山にはまた中国十大映画・ドラマ撮影基地である象山影視城、浙江省保養地ベストテンの松蘭山観光景勝地など多くの名所があります。

その独特な地理環境が象山と徐福との不思議な縁を結んできました。史料によると、2200年あまり前、徐福の不老長寿の薬を求める旅の二回目、海に出て東シナ海を南下していた時に台風にあい、船団は象山港に難を避けました。象山には徐福が隠れて錬丹をおこなった史料的記録や石刻がのこされているだけではなくて、徐福の上陸場所、丹井、唐蓬莱観碑、石家、徐福文化園など、徐福と関係する史蹟や民間伝承が大量にのこされています。2008年、象山の「徐福東渡伝説」は国務院によって第二次国家級無形文化財(非物質文化遺産)リストに登録されました。2016年中日韓徐福文化の象山フォーラムは学術交流、徐福の遺跡参観、論文シンポジウムなどの議事日程(詳しくは付録1をご覧下さい)を用意しており、フォーラムにご参加いただいている間に、象山の特別な沿海風情と徐福文化の独特な魅力を存分に味わっていただけるものと確信しています。

今回ののフォーラムでの学術シンポジウムのテーマは「徐福渡日と東アジア文化」です。私たちは、長年にわたり徐福文化の研究と伝播に力を尽くしてこられた皆さま方にどうかご参加いただきたく、心よりご招待させていただきます。フォーラム組織委員会は上海浦東空港、寧波櫟社空港と寧波駅にて皆さま方のご送迎を用意させていただきます。(日本、韓国からの往復航空券費用は大変申し訳ございませんが、自己負担をお願いいたします)また、象山滞在時間中の食事と宿泊費用はこちらで負担させていただきます。
2016年5月16日より前にフォーラム出席表をお送りいただきますようお願いいたします。

組織委員会のE-mail:xufuyjh@126.com
担当者:張穎、電話&FAX:0574-65086270
会議受付日時:2016年6月14日
会議受付場所:象山県東谷湖度假酒店(象山県丹東街道東谷路5号)(ホテルの連絡用電話:0574-59188888)

中国徐福会 象山県人民政府
2016年4月13日

2016/05/19   2016年5月19日・20日 第3回中韓日徐福文化国際研究協議会・佐賀大会

posted by horuhoru at 登録日時 2016-2-27 0:44

第3回「中韓日・徐福文化国際研究協議会佐賀大会」開催ご案内

謹啓 時下ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。 平素は徐福研究を通じて格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび2016年5月「第3回徐福文化国際研究協議会佐賀大会」を開催する ことになりました。内容は中韓日および東アジアの国と地域の共同文化遺産である徐福に関する文化的資源を統合し、徐福文化研究の専門家グループを拡大、強化し、その研 究成果により徐福文化を「世界文化遺産に登録」することを目標としたものでございま す。
徐福の東渡に関して科学的、学術的に解明し中国、韓国、日本を結んだ東渡の歴史的 な足跡を共有、統一した見解の書類を作成するために、3ヶ国から各々発表報告を行い情報、研究の共有をしたいと考えております。

(主な議題)
1、具体的な研究分野の設定(分科委員会の研究分担)
2,担当する3ケ国専門委員(学者、研究者)の推薦及び選定

各国より発表して頂き検討会議と致しますのでご準備をお願い致します。 なお、当日は決定、交渉中、未定をご報告下さい。

以上「3ヶ国協議会」が実りある大会となりますように、何卒宜しくお願い申し上 げます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。謹白

日時:2016年5月19日・20日
19日(木)受付・徐福関係者交流会(会場未定)
20日(金)中韓日徐福文化国際研究協議会佐賀大会
     会場:アバンセ(佐賀市天神3丁目2-11)
     電話:0952-26-0011
     JR佐賀駅より徒歩約10分

(協議会プログラム)(案)
開会 午前10時00分(開場受付:9時30分)
挨拶 中国徐福会会長 張雲方先生
報告 世界遺産に向けた中国・韓国・日本の動き(各国より)
   報告につきましては、各国より代表者に報告をお願い致します。
講演 「徐福文化の世界文化遺産登録に向けて」(仮)
   講師 柳洲烈先生(YUZU-YOU I)
   韓日協力委員会事務総長、徐福文化国際研究協議会韓国顧問
   経歴 韓国駐中国(北京)総領事館総領事、 駐日本名古屋総領事館総領事、駐香港総領事館領事、外交通商部外交官

協議
1 具体的な研究分野の設定(分科委員会の研究分担)
2 研究分野坦当3ケ国専門委員(学者、研究者)の推薦及び 選定

閉会 次期大会案内 その他
閉会式 午後16時00分(予定)

2016/03/31   別冊歴史研究『徐福研究の最前線』原稿募集のお知らせ

posted by horuhoru at 登録日時 2016-1-31 8:27

富士山徐福学会のDさんより、別冊歴史研究『徐福研究の最前線』原稿募集のお知らせ、寄稿申込書が届きました。
ご興味ある方、
歴史研究会出版局〈最前線シリーズ〉編集部
Tel. 03-3779-3127
Fax. 03-3779-5063
まで。
あるいは徐福掲示板でお知らせください。

2016/03/19   2016年3月19日 日本徐福協会総会

posted by horuhoru at 登録日時 2016-2-27 0:38

日本徐福協会総会

開催日:2016年3月19日(土)13:30 〜15:30
場 所:佐賀市徐福長寿館(佐賀市金立町金立1197-166)
    電話/FAX 0952-98-0696(代)

総会次第案
1 発起人代表挨拶
2 各地の徐福関連団体自己紹介
3 議長選出
4 議案
  第1号議案 日本徐福協会会則(案)
  第2号議案 日本徐福協会役員(案)
  第3号議案 日本徐福協会2016年度事業計画および予算(案)
5 その他
   崔羇敍徐福文化国際協議会」設立経過と概要
  5月19日、20日開催の「日中韓徐福文化国際フォーラム佐賀大会」について
6 意見交換会(参加徐福関連団体活動報告など)

2016/03/17   2016年3月17日 徐福講演会 赤木克視さん「徐福と航海、そして徐福廟再建」

posted by horuhoru at 登録日時 2016-3-15 6:17

徐福講演会 赤木克視さん「徐福と航海、そして徐福廟再建」

日時:2016年3月17日 13時開場/13時30分開演
場所:新宮商工会議所2階(和歌山県新宮市)
主催:一般財団法人 新宮徐福協会
問合せ:新宮徐福協会事務局(新宮市商工観光課内)TEL 0735-23-3333 

2016/01/26   2016年1月26日講演 逵志保「世界文化遺産登録へ動き出した徐福伝説-民間交流による日中関係の新たな展開-」

posted by horuhoru at 登録日時 2016-1-8 9:18

あけましておめでとうございます。
今年もゆるやかに徐福伝説を取り囲む状況をご案内、報告していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
東海日中関係学会のイベント情報です。

平成27年度第3回公開研究会と賀詞交歓会のご案内
                       会長 川 村 範 行
拝啓 新年明けましておめでとうございます。皆様方におかれましては、ご健勝にて新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。本年につきましても、引き続き当学会に対して格別のご高配ご支援を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。さて、日中関係は、昨年戦後70年を迎え、日中首脳の会談が開催され、日中関係の改善・交流の動きが活発化して参りました。当学会としては、平成27年度第3回公開研究会を「2016年日中関係の展望」をテーマに、2名の講師をお招きして下記により開催致します。また、公開研究会終了後、新年の賀詞交歓会も実施させていただきます。
ご多忙のことかと存じますが、万障お繰り合わせのうえ是非ご参加を賜りますようご案内申し上げます。 
                            敬 具
            記
日時:平成28年1月26日(火)16:00〜20:00(受付開始15:40〜)
会場:愛知大学車道キャンパス 10階 K1001教室
(名古屋市東区筒井2丁目10−31、地下鉄桜通線車道駅下車徒歩3分)
開会 16:00
会長講話:「日中関係の課題と展望」16:05〜16:20
     −歴史・領土問題からの視点−  当学会会長 川村範行
公開研究会(1)16:20〜16:50
     「世界文化遺産登録へ動き出した徐福伝説」
     ―民間交流による日中関係の新たな展開−
     愛知県立大学非常勤講師、当学会理事 国際文化博士 逵 志 保 氏   
公開研究会(2)17:00〜18:20 
     「中国の第13次5ヵ年計画を控えた中国経済の課題と挑戦」
     愛知大学経済学部教授 経済学博士 李 春 利 氏 
 (閉会18:30)
※ 研究会参加費:当学会会員 無料、一般 1,000円、学生 無料

賀詞交歓会(18:45〜20:00)
会費:2,000円(当日研究会受付10階にてお支払い下さい)
会場:当大学1階ラウンジ「ポルティシモ」

※ 東海日中関係学会会員以外の一般の方もお気軽にご参加下さい。

後援:中日新聞社、(一社)東海日中貿易センター、衞掌轍斡箙圈(一社)日中文化協会

参加申込方法:以下の申込書によりメールまたはファックスにてお申し込み下さい
申込締切日:1月20日(水)
(会場準備もありなるべく早めにお申し込み願います)
事務局:052-551-3101 螢魯筌ワカンパニー内
                             以上

―――――― 以下を返信ください ―――――
東海日中関係学会事務局 行    メール: tokai.n.c.a@gmail.com
FAX:052-571-2906

平成27年度第3回公開研究会・賀詞交歓会(1月26日開催)

参加申込書 (1月20日(水)までに必着)
・ 参加(公開研究会)
・ 参加(賀詞交歓会)
・ 不参加
※公開研究会と賀詞交歓会にそれぞれ○を付してご回答願います。

氏  名                  
所属企業,学校,団体名 御役職名
ご連絡先:住所 〒                         
電話/FAX                            

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