朝と晩、それぞれ私のブログ「ほるほる」で佐賀大会の報告を読んだという二人の長老からお電話をいただく。どちらも、記事で気になる点の問い合わせでもあったので、正直に返答した。佐賀大会報告の件で、ちょうど同じことが話題になった。徐福に関わる者としての願いはひとつ！中韓日の各地の活動に対して互いに敬意をもって接し、協力していくこと。そのために努力したい。

佐賀の大会から帰宅し、お礼のメールをおくる。もらう。ほとんど大会の写真が無いのは、今回写真を撮るチャンスがなかったからだ。それでもいろんな方が写真を送って下さった。感謝！

北京のYさん、関西空港着の報をうける。佐賀にも来てくださると思っていなかったので、とても嬉しい。
佐賀大会のppt作成。
明日は天山ふれあい会のIさんに案内いただき、伝承地巡りのあと佐賀入り。

中国のSさんより、象山への論文提出を済ませたとの連絡をいただき、こちらも頑張って提出した。あとは佐賀大会のPPT作成。

蘇州市徐福研究会会長よりお電話いただく。６月の象山に行く前日に蘇州市の徐福研究会を訪ねる予定にしているため、そのスケジュール確認の電話。新会長は蘇州市外事弁公室の方で、日本語ができるのでとても助かる。旧会長ともお会いできることがわかり、嬉しい。

5月19日からの佐賀の大会、その前に「天山ふれあい会」に伺わせていただくことになった。
6月14日からの象山の大会、その前に蘇州市徐福研究会に伺わせていただくことになった。思い起こせば2012年も蘇州から象山に向かう予定だった。今回はいよいよ大会開催だ。
7日午後、トヨタの豊田佐吉の中国での取組について聞く。

象山大会の案内がようやく日本国内の招待客に届き、参加申込もスムーズに進んだ様子。郵送とインターネットで追いかけっこしている感じだ。
日本からはわずか数名、中国国内も各研究会2名という限定があるようで、中国国内でも誰が行くのかということになっているのではないかと思う。
気になっていたのは当日の通訳の問題。
会議には北京から国レベルの方たちが同時通訳に派遣されてくると聞き、とても安心した。
彼女たちは私の旧友でもあるから。
いままで提出した論文を単調に読みあげていたが、今回は好きなように話させてもらおうと思う。

富士山徐福学会のDさんより、李良枝の思い出がかかれた冊子をいただく。小学校の教え子とのこと。様々な出会いがそれぞれにあって徐福でつながっていることを実感。

いただいた招待状の象山大会の申込みをすませたが、中国より、招待状を送って返答がない人に問い合わせて欲しいとの連絡が入り問い合わせる。いまはインターネットでの情報交換が早く、郵送の招待状がまだ到着していないというような状況だった。今回はかなり絞り込んだ招待状だが、中国国内もそれは同じで、各研究会2名との制限がかかっているとも聞く。いったいどのくらいの規模で行われるのだろうか？
佐賀大会、象山大会についてHPに案内を掲載した。