2016年4月29日
中国徐福会・象山県人民政府より「2016年中日韓徐福文化象山フォーラム」招待状が届く。早速返答。ようやく象山の大会がきまった。
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中国徐福会・象山県人民政府より「2016年中日韓徐福文化象山フォーラム」招待状が届く。早速返答。ようやく象山の大会がきまった。
熊野の探訪を終えたSさんと名古屋で再会。今回はSさんの36年ぶりのご友人との再会に同席する。そのご友人は画家・杉本健吉の娘・Kさん。1963年から訪中したという杉本健吉の1980年からの敦煌行き(Kさんも同行)の通訳ガイドをしたのがSさんだった。Sさんと二人して、Kさんに徐福の話をする。翌日は杉本健吉美術館に連れて行っていただく。こうした出会いもまた徐福のおかげだ。
徐福の国際会議(韓国)をきっかけに出会った中国の観光学の研究者Sさんと三重県熊野市にて再会。民泊「あかくら」にてアマゴ料理を満喫して、翌日、大丹倉に行った後、再会を約束して別れる。このあと、波田須の徐福の宮、また翌日には新宮の徐福公園を訪ねていただいた。後日地元の新聞に寄稿するとのこと。
東海日中関係学会公開研究会にて東海日中貿易センターのHさんに会う。最近河北省に行って、滄州の千童鎮でワインづくりの技術協力が海外からあるとのこと。10年前、行った時、ワインをつくっていた工場に行ったことがあった。決して裕福でなかった地、いいニュースが聞けた。
中国徐福会会長のZさんより、佐賀の大会出席に関して連絡あり。また、日本の連絡先の問い合わせ。
富士山徐福学会のTさんより、10月の大会のご案内と『歴史研究』への再度投稿の呼びかけが届く。
神奈川徐福研究会のTさんよりお便りいただく。徐福を楽しんでいるお便りは読んでこちらも楽しくなる。
大分県臼杵市のIさんよりお便りいただく。先日、私から徐福に関して問い合わせたことに対する返信。これは改めて紹介したいと思うが、徐福伝説が地域の伝承とは別のかたちで伝わっていくことを実感できるできごとだ。
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