昨日作業した「徐福縁たより」郵送分を投函。「徐福縁たより」は徐福を縁に出会った方に勝手に送っているもの。
日中関係学会HPに連載コーナー「徐福東海」があり、担当している。
両者は報告する事柄としては大筋では変わらないが、いざ書き始めると聞き手によって伝えたいことはだいぶ違うことに気づく。
中国から、佐賀の大会の問合せ数件あり。日本徐福協会事務局に案内をお願いした。

「徐福縁たより」はデータが重かったからか、結構返ってきてしまったため、本日Yahooメールから届かなかった方に再送する。メールでの送付が約175通。郵送が約20通。写真を同封しなくてはならない方に晩に写真を印刷し、発送作業。早速、中韓日各地から日本徐福協会設立のお祝いメールが届く。

日中関係学会HPに連載している「徐福東海」（会員のみ閲覧可能）と、逵が徐福を縁に出会った方に勝手に送りつけている「徐福縁たより」とを一気に書く。

大阪のTさんよりメールをいただく。行くことのできなかった新宮の徐福講演会にいらしたとのこと。私は名古屋からの列車にしか乗ったことがなく、大阪からの列車の様子を初めて知った。新宮駅の徐福寿司が休みだったとのこと。曜日が悪かったのか？秋刀魚寿司、めはり寿司が食べたくなった。

佐賀から帰宅後、当日役員で話し合った研究項目に関して再度意見を出し合ったが、本日は神奈川のTさんより電話あり。

午前中、佐賀県立図書館で資料収集。午後から徐福長寿館（佐賀市金立町）にて日本徐福協会総会がおこなわれ、2016年4月1日をもって、日本徐福協会が設立されることとなった。約半年でよくここまで進めてくださったと思う。詳細は改めて記します。
5月19-20日に第3回徐福文化国際研究協議会佐賀大会をおこなうことも決まった。
中国徐福会でも、会議が行われた模様。大きな規模ではないようだけれど、次の大会開催も決まったようで、徐福の動きが盛んになってきた。

飛行機が遅れ、晩に佐賀着。日本徐福協会設立の明日の会議の打ち合わせをおこなう。これまで短時間で少人数でよくここまですすめてくださったと思う。いいかたちで今後この会を育てていきたい。韓国の巨済徐福会の大会の資料をいただく。拙論も掲載してくださってあった。書籍ではないこうした大会資料も貴重な徐福資料なので、どういうかたちで保存していくか、多くの方が見ることができるかたちにしていくか、今後の課題と思う。

4月、中国からいらっしゃるSさんが旧友と再会したいということで、Kさんに電話し、橋渡しをする。徐福を縁としてまた新たな出会いをさせていただいた。Sさん、Kさんとお会いする約束をする。
新宮の徐福講演会の情報を知り合いに流す。新宮は聴衆が大変熱心だったことをおもいだす。
18日佐賀入りの時間等連絡。なかなかお会いできないので、意見交流をきちんとしてきたいと思う。

新宮徐福協会からの例年この時期に行われる徐福講演会の案内をHPに掲載。波田須のことなので是非お聞きしたいけれど、翌日が佐賀のため断念。しばらく更新していなかったが、この間、北京のYさんとのメールのやり取りで、連雲港の徐福の漫画翻訳が順調に進んでいることを知る。
また、4月の青島のSさんの熊野来訪に関して、熊野で合流を決める。