毎日新聞夕刊（中部版）コラム憂楽帳に「今に生きる徐福伝説」として、26日の講演内容を記事にしていただいた。日本徐福文化協会の設立についても触れてくれた。同日の朝日新聞夕刊では、朝鮮通信使が日韓で世界記憶遺産登録に向けて申請するとでていた。こういうやり方もあるのだと思う。
富士山徐福学会のDさんより電話。中国の陳列館へ送る資料についての相談。依頼の文書が届いて間もないが、締め切りまで全く日がないのでみなさん困るのではないだろうか？同じくDさんより別冊歴史研究『徐福研究の最前線』原稿募集の寄稿申込書が届く。HPでも紹介した。

中国ドラマの視察団が各地の新聞に取材を受けているようで、今日は熊野市観光協会Wさんから新聞記事が届いた。中国江蘇省連雲港カンユ区では連雲港市カンユ区文広体局がカンユ図書館に徐福文化陳列館を建設することの連絡と展示資料提供のお願いが届く。26日の講演会にお越しくださった新聞記者から原稿案届き、返信。

神奈川徐福研究会のTさんから、2012年のフォーラム開催のDVDが届いているかの確認の電話。探してみたら届いていたけれど、DVDだけでも各地相当な数あるので管理方法を考えなくてはと思う。
富士山徐福学会のDさんより、秋の大会開催についてお話を聞く。
昨日の講演が縁でメールでの取材あり。連雲港出身で南開大学から愛知大学への交換留学生から、故郷のことを取りあげてくれてありがとうとのメールが届く。

週末、百済王伝説の調査に出ており、帰宅すると富士山徐福学会のTさんから『別冊　歴史研究』最前線シリーズ「徐福研究の最前線」原稿募集の案内、龍神村のMさんから『龍神楊貴妃伝より　熊野三山楊貴妃信仰説』が届いていた。
このところWebのニュースで、中国のテレビドラマ「三国演義」の張紹林監督、始皇帝役の香港の俳優の劉永さん、監修で早稲田大研究員、日中教育文化振興会理事長の王智新さんらが45分、計60話の「徐福東渡」（仮）ドラマ化で各地の視察をしていることが記されている。

本日は東海日中関係学会の平成27年度第3回公開研究会で、「世界文化遺産登録へ動き出した徐福伝説―民間交流による日中関係の新たな展開−」と題して講演の機会をいただいた（愛知大学車道キャンパス）。
多くの応援の声をいただき感謝。

昨日1月20日は神奈川徐福研究会の定例会、参加したIさんから、配布資料に「徐福縁たより」があったと聞いた。縁が広がっていくようで面白い。徐福縁のSさんから豊川の牛久保の若葉祭の情報をいただく。直接徐福ではないが、海の向こうからやってきた人に繋がるようだ。

今日は福岡県八女市で「童男山ふすべ」の日。愛知は雪だったけれど、八女も寒かったことだろう。晩にNHKヒストリアを見なさいよと電話あり。始まったところだったので急いで教えてくれたのだと思う。昨年の歴史上の発見ベストテンで、徐福はなかったけれど、知らなかったこともあって面白かった。感謝！世界文化遺産登録に向けて日本で取りまとめる組織ができるようで、佐賀・八女・神奈川の徐福の会が進めてくださっている。佐賀から連絡をいただいた。今日も「徐福縁たより」の返信あり。

今日も「徐福縁たより」への返信が届く。大学で受講している中国留学生が連絡をとってきたので、彼女たちにも「徐福縁たより」を送った。新宮Yさんから近況の電話あり。新宮の盆踊りは徐福に深い関係がある。徐福伝説初めてのフィールドワークはこの盆踊りだった。変化も含めて、伝えるべき、記録しておくべきものはまだまだある。

今日も「徐福縁たより」の返信とともに情報が届く。中国から徐福のドキュメンタリー番組の撮影だけでなく、ドラマの撮影（どちらも連雲港が関係している）もあるようで、各地の方が対応しているようです。富士山徐福学会Dさんから雑誌の企画で徐福があがっているとの情報。

「徐福縁たより」の返信とともに、知らなかった各地の動きを知る。筑紫野「童男丱女岩」の整備を目的とした「天山ふれあい会」というボランティアグループがあるとのこと。大阪徐福友好塾と奈良徐福研究会は合併して関西徐福研究会をつくったとのこと。神奈川徐福研究会の定例会の案内はHPにも公開した。
1月20日の「童男山ふすべ」、童男山・犬尾城址保存会会長あてに祝電を打つ。

「徐福縁たより」メールにて添付で送付。たよりが5枚になったため、いつもはFAXで送っている方には郵送で送ることにする。