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Event Report : 2016年10月22日 2016富士山徐福フォーラム国際大会(日本・富士吉田)

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2016年10月22日 2016富士山徐福フォーラム国際大会(日本・富士吉田)
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horuhoru
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2016-10-31 8:49:01
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Event Report : 2016年10月19日 2016徐福文化と「一帯一路」都市文化産業国際フォーラム(中国江蘇省贛楡)

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2016年10月19日 2016徐福文化と「一帯一路」都市文化産業国際フォーラム(中国江蘇省贛楡)
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2016-10-31 8:46:18
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Event Report : 2016年10月10日 南海徐市過此韓中日国際学術セミナー(韓国南海)

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2016年10月10日 南海徐市過此韓中日国際学術セミナー(韓国南海)
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2016-10-31 8:44:15
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Event Report : 2016年10月8日 第15回東アジア徐福文化学術セミナー(韓国済州島)

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2016年10月8日 第15回東アジア徐福文化学術セミナー(韓国済州島)
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2016-10-31 8:37:40
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Event Report : 2016年7月28日−8月1日 韓国咸陽山参祭り及び徐福文化国際学術シンポジウムが開催されました

2016年7月28日から8月1日、韓国慶尚南道咸陽郡で、韓国咸陽山参祭り及び徐福文化国際学術シンポジウムがおこなわれたこと、中国徐福会副会長・張良群さんから報告いただきました。
山参とは山で採れる天然の高麗人参のことなんだそうで、徐福が探し求めた不老草=山参というのがこの地域の伝説、私も徐福の不老草に関するシンポジウムでこの地に招請いただき、でかけたことがありますが、山参祭りは知らないので、ぜひ一度この祭りに行ってみたいなと思います。

ご報告によれば、中国徐福会会長・張雲方さんはじめ、連雲港徐福研究会から8名、蘇州市徐福研究会から3名の合計12名が会議に出席したとのこと。日本は今回呼ばれていないようです。
慶南発展研究院の金兌泳さん、咸陽郡農村觀光協議会(徐福会)会長の文浩成さん、そして張良群さんが徐福文化国際学術シンポジウムで論文を発表したとのことです。山参祭りでは中国徐福会展示コーナーが設置され、贛榆の徐福酒、徐福茶や徐福の作品が並べられ、徐福酒や徐福茶をふるまって大変喜ばれたとのことです。
こうして徐福の名をつけた商品が外に出ていく機会があるなら、日本の各地からも手が上がるのでは?
次は日本にも声をかけて欲しいですね。

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horuhoru
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2016-8-7 9:03:40
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Event Report : 2016年6月14-16日 中国で「2016中日韓徐福文化象山フォーラム」が開催されました

2016年6月14-16日、中国浙江省寧波市象山県において「2016中日韓徐福文化象山フォーラム」が開催されました。詳細はこのページの管理人・逵志保のブログをご覧ください。

6月13日
http://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/0b34b3d5e326c08b1096b1ca045eee3d
6月14日
http://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/24543d924333693e2f7223a187dfe29f
6月15日
http://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/16ddd580a5b13e4037ec8b7cd53be65c
6月16日
http://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/6568333ea1015e8b3ef6815eba7d0b89

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horuhoru
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2016-6-21 19:29:34
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Event Report : 2016年5月20日 第3回徐福文化国際研究協議会佐賀大会がおこなわれました

2016年5月20日 第3回徐福文化国際研究協議会佐賀大会がおこなわれました。日本徐福協会が設立して初めての大会でした。
会場のアバンセ(佐賀市)大会議室は100人ほどの徐福ファンで満席でした。

今回の大会、午前には元韓国総領事の柳洲烈さんの講演「徐福文化の世界文化遺産登録に向けて」がありました。
これまでの徐福講演会にはなかったテーマで、とても新鮮でした。

午後ははじめに中韓日ひとりずつ、これからの取組みにあたっての現状報告がありました。
日本は逵が報告させていただきました。主催から日本徐福協会設立をゴールにした話をということでしたので、近現代の徐福を取り囲む状況、決して近代、徐福顕彰をやめることはなかった事例をあげて、日本徐福協会の設立までを話しました。
私の報告の中国語訳が間に合わず、話し終わったあとに会場にいらしたWさんが手を上げ、もう一度中国語で内容を話して下さいました。
大きなイベントではちょっとできないことですが、助けていただき感謝しています。

その後、午後のメインは徐福の共同研究を進めていくうえでの研究分野の確定のための協議会です。
徐福は「徐福学」という言葉が出てくるほど、考古学、歴史学、地理学、文学、民俗学、文化人類学、社会学…、いろんな視点からの研究が可能です。ですからこの研究分野の確定は実はとても難しいのです。それぞれ好きにやればいいけれど、共同研究ですから。

という難解な協議会の司会を仰せつかり、あたふたしましたが、実際大変だったのですが、中国徐福会副会長の李武さんが「相手と戦うときには、10本の指を傷つけるのではなく、1本の指を切り倒そう」と、いかにも中国らしい発言で流れを一つにしてくださって、なんとか決めるべきところは決めることができました。そしてまた、今回の会議で、中国は本気だなと感じることもできました。

会議後には中国の徐福のドラマ制作発表会がありました。60回の連続ドラマとのことです。
私が以前関わった市川森一さん、荒俣宏さんとの中韓日の連続ドラマ企画は結局実現しませんでしたが、そのことも、制作発表会の中ではドラマができるまでの経緯として紹介されていました。

会議が全て終わり、協議会のなかで言い合いになってしまったような場面もあったので、その方にお詫びの挨拶をし、熱い思いを聞きました。
みな徐福に夢中なのです。だからこそ、白熱してしまうのです。そういう方たちがあっていまに至ることを実感して、佐賀の大会は終わりました。

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horuhoru
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2016-5-24 7:55:01
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Event Report : 2016年3月19日日本徐福協会設立総会がおこなわれました

2016年3月19日日本徐福協会設立総会がおこなわれ、4月1日に正式に日本徐福協会が設立することが決定しました。
詳細は「コラム」欄の「徐福縁たより2016年3月27日」を御覧ください。

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horuhoru
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2016-3-30 8:37:50
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Event Report : 2016年1月20日「童男山ふすべ」がおこなわれました(福岡県八女市)

2016年1月20日「童男山ふすべ」がおこなわれました(福岡県八女市)

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horuhoru
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2016-1-28 9:26:05
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Event Report : 2015年11月7日・8日「第14回 韓中日 徐福文化学術セミナー」(韓国済州道西帰浦市)

 2015年11月7日・8日、韓国済州道西帰浦市KALホテルで、済州徐福文化国際交流協会主催の「第14回 韓中日 徐福文化学術セミナー」がおこなわれ、150人ほどの参加がありました。
 韓国各地からの研究者とともに、韓国徐福会会長(元中国大使・元国会議員)・李世基さんもソウルから駆けつけ、済州道副知事も同席しました。中国からは中国徐福会会長・張雲方さん、中国徐福会顧問・張良群さん、日本からは逵志保が招請を受けて参加しました。セミナーの開会式で、私は済州徐福文化国際交流協会諮問委員の委嘱状をいただきました。
 さて、今回のセミナーのテーマは、済州文化の発展にどのように徐福を生かしていくかということでした。済州島は年間1000万人を超える観光者が集まるという恵まれた環境にあります。しかし、徐福のことは知られていません。私は「徐福を伝承する組織と個人から考える」と題して発表しました。お話したかったのは徐福伝承を牽引してきた人の存在です。
 多くの日中韓の徐福関係者たちは、徐福を自らの楽しみとし、徐福のために献身的に活動してきました。こうした方々に支えていただき、私は伝承地を訪ね、徐福をめぐる話を聞くことができました。その蓄積が私の研究の土台となっています。高齢となった徐福研究の先輩たちから託される想いに、今後どのように答えていけるかと考えます。
 今回のセミナーでは先輩方から託されたような思いをすることが多かったのですが、そのなかで着実に次の世代に繋がっていることを実感する出来事がありました。それはセミナーの討論者のなかに、洪淳晩さんの息子・洪「王奇」杓さんがいらしたことです。歴史学者で現在済州道文化財委員の「王奇」杓さんは、父・淳晩さんが亡くなったあと、引き継いで徐福の研究を進めているとのことでした。
 2012年秋以降、日中韓の徐福を通した交流が途絶えていたものの、昨年は佐賀に始まり、ようやく再開してきたように思います。世界文化遺産登録という大きな目標に向けて、日本国内でも佐賀県徐福会・八女徐福会・神奈川徐福研究会が一緒になって動き出してくださっています。これは徐福を取り巻く環境が熟してきたからこそと期待しています。私もこれまで多くの方々に支えていただいてきたことを思い出し、できる限りの協力をしていきたいと考えています。

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horuhoru
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2016-1-17 6:50:05
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