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posted by jadmin at 登録日時 2008-9-6 8:47
佐賀県徐福会からご案内です。
2008年は徐福東渡2218年で、下記の節目の年に当たります。
1、1989年佐賀市制100周年を記念して、徐福をテーマに日本ではじめて開催された「シンポジウム」から20周年を迎えます。
*吉野ヶ里遺跡が全国から脚光を浴び、保存のきっかけとなりました。
2、徐福を縁に、佐賀市と連雲港市の友好都市締結10周年を迎えます。
3、吉野ヶ里遺跡の発堀調査が始まって22年、全国2番目の国営歴史公園として、開園して8年を迎えます。
4、佐賀で徐福研究が始まって30年、佐賀県徐福会として発足20周年を迎えます。
以上の、記念の年を迎え「佐賀・徐福国際シンポジウム」を開催することになりました。
紀元前210年、秦の始皇帝の命を受け、不老不死の仙薬を求めて、蓬莱の国を目指し東の海に出港した徐福は、有明海から平原広沢の地、佐賀平野に上陸、ここから中国文化と生産技術を伝えたとされています。
今回は、この徐福の壮大な足跡と弥生時代の歴史の背景を検証し、さらに、この事実が吉野ヶ里遺跡と、どう関わるか、を研究するもので、全国の徐福研究家をはじめ、一般の方々及び中国、韓国、台湾からも多くの皆様に参加して頂く予定です。
日程:2008年10月11日(土)・12日(日)
【スケジュール】
第一日目
日程: 2008年10月11日(土)
場所: 佐賀県立美術館ホ―ル
時間: 13:00〜17:00
・ 開会行事(13:00〜13:30)
・ 第1部シンポジウム (13:30〜15:00)
・ 第2部シンポジウム (15:30〜17:00)
懇親会: ホテルニューオータニ佐賀 18:30〜21:00
第二日目
日程: 2008年10月12日(日)
場所: 吉野ヶ里歴史公園弥生くらし館
時間: 9:30〜11:30
講演: 「吉野ヶ里と徐福」七田忠昭、現場責任者
公園内見学: 11:30〜12:30
昼食: 12:30
バスツアーの方は車内で弁当
ツアーの行程:徐福長寿館、金立神社下宮、お辰観音、諸富上陸地、浮盃、お手洗いの井戸、諸富金立神社下宮、ビャクシンの木、その他
参加料
1、佐賀・徐福国際シンポジウム 11日・12日(登録料) ¥2,000
(プログラム資料代、国営吉野ヶ里歴史公園・徐福長寿館 入場料を含む)
2、懇親会参加費 11日(土) ホテルニューオータニ佐賀 ¥5,000
3、徐福さんゆかりの地 バスツアー ¥3,000
主 催:佐賀県徐福会
実行団体:佐賀・徐福国際シンポジウム実行委員会
共 催:国営吉野ヶ里歴史公園
協 力:佐賀県・佐賀市・神埼市・吉野ヶ里町・佐賀市教育委員会・佐賀地区日中友好協会
後 援:西日本新聞社、佐賀新聞社、朝日新聞社佐賀総局、毎日新聞社佐賀支局、読売新聞社佐賀支局、NHK佐賀放送局、STSサガテレビ、NBCラジオ佐賀、FM佐賀、ぶんぶんテレビ、タウン情報さが
問い合わせ先〔実行委員会事務局〕
佐賀市駅南本町2‐10‐2F
電話 0952‐28‐6260/FAX 0952‐28‐6261
E-mail jofuku_saga @yahoo.co.jp