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10月24日午後から11月7日午前の間に、別形式の掲示板に投稿していただいた内容は、以下のページにてご確認いただけます
http://jofuku-net.com/modules/bbs/

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[384] 高木さん by : 木村正治 at : 2010/08/26(Thu) 11:30

高木さん、貴重な資料を送っていただき有難うございます。
 日本国内の名前が現在の何処に当たるのか具体的に、次回にはお尋ねします。
 今回は「382」が開きませんのでお知らせします。おそらくはスラッシュが一本多いからではないでしょうか。

[383] 徐福県警ー4 by : 高木豊博 at : 2010/08/26(Thu) 10:23

4枚目です。これらの地図は、1360年頃に作成されたものです。全ての徐福研究の基礎資料となるものです。当時の中国が東日本をどう考えていたかが同時に判ります。

[382] 徐福関係地図ー3 by : 高木豊博 at : 2010/08/26(Thu) 10:19

3枚目です。

[381] 徐福関係地図ー2 by : 高木豊博 at : 2010/08/26(Thu) 10:18

2枚目です。

[380] 徐福関係地図ー1 by : 高木豊博 at : 2010/08/26(Thu) 10:17

前田さん

なかなか地図を送れずに苦労しています。そこで1枚ごとに送ってみることにします。

[379] 基本文献の大切さ by : 高木豊博 at : 2010/08/26(Thu) 10:10

前田さん

中国人が描く三神山がどんなものが、中国が日本を始めて描いた地図で見てください。大倉集古館、アメリカ国会図書館、日本国立公文書館の所蔵で、重要文化財級の資料です。京都大学が研究していました。貴方の描く地図とはかなり違いがあります。
(済みません。この地図をここに載せようと努力していますがうまく行きません。別立てで載せれるよう努力します)

また徐福の文字が、長門の東側に描かれていることが判るはずです。これらの地図は、邪馬台国でよく問題にされる「混一。。図」より古いものです。文献等はこのようなものをいいます。怪しげな江戸時代に出来た「宮下文書」ではないですよ。これを基本とされていないとの話ですが、私が掲示板での資料をみるとそうでない気がします。では掲示板の内容と本の内容が違うということですか。

どの掲示板でも前田さん「従って、富士古文献は、東三河の地で展開された日本の神々の真実の歴史が記された文献であると推定できる。」と書かれていて、殆どの文の展開のスタートになっています。また「既述の宮下文書内容を、上記2つの仮定に照らして検討して見よう。(中略)  つまり「徐福一行は、蓬莱の地に辿り着き、産業を起こし、定着し、その功を讃え神としてあがめられた」、という表現が事実であったのではないか、いうことに思い到ったからである。」などなどを見ても、「宮下文書」が徐福研究の基本となっているのは疑えないものです。

今まで厳密な検証を得た資料を使わないために、あまりにも空想物語がはびこることになります。そのため私自身もそうならないように極力注意をしていますが、時々脱線していることがあるかも知れません。しかし気づけば修正をするつもりです。しかし例え窮屈であろうと、徐福の研究を進めるにはその姿勢で臨む必要性を感じています。基本資料は重要です、これを間違えれば全てがだめになります。

[378] 文献検証 by : maeda at : 2010/08/25(Wed) 11:47

高木豊博 様

 このたびは、直接私あてのコメントをされているので、返事をせざるをえませんね。
 文献情報の使用に対する姿勢を、云々されていますが、高木さまの、姿勢はかなり厳密なものを要求されているようで、かならずしも、資料を有効利用したい人には、好まれない窮屈な感触を与えていると思います。
 その姿勢の第一は、小生の著書を読まれないで、批判されているところにも反映していると思います。想像で批判されるのは、高木さまの主義と反しているのではないかと思います。
 それというのも、小著は必ずしも「富士古文献」を考え方の直接の基本としている訳ではないからです。
 健全な批判は、あっても当然ですが、筋違いな思い込みで、批判されるのは、願い下げとしたいところです。
 まず、批判の対象をよく吟味してからの、批判にして戴きたいことをお伝えします。

[377] 文献の検証の重要性 by : 高木豊博 at : 2010/08/25(Wed) 09:44

前田豊様

私は歴史の研究にあたっては、文献の正しさについては十分な検証を行い、その結果を持ってそれを利用することができるのだと思います。前田さんの書かれた「文献情報はその作成者の意図が反映され、即歴史的事実とはいえないでしょうが、考古学的発掘情報で裏付けされれば、真実に近づくと考えられます。」は正しい姿勢ではないと思います。

前田さんの本は読んでいませんが、今までのネットでの話から想像すると「富士古文書」と「宮下文書」が考え方の基本とされているようですね。これらを見ると「史記」の文章に、後付で作文がなされていることがはっきりと見て取れます。それも時代が新しいものです。以前この掲示板で明治当初に隠岐島の伝説が作られていく過程を紹介しましたが、それと同様の手法で近年に作られたものです。

前田さんの専門は炭素繊維ということですが、これは耐震での補強でよく使われているものですね。強度試験で鉄以上の引張力を持っていて、これで構造物のじん性を高めることができます。これを使うに当たっては当初は何回も単層で試験をされ、次に複層で試験をされ、気温、化学作用等々への対応についても十分に検討されて初めて市場に出てきたものです。文献もこれと同様の試練を与える必要があります。徐福という文字が書かれているからと、それで論を組み立てると砂上の楼閣となると思いますし、前田さんの書かれたものはまさに空論に等しいものになっています。前田さんの当初の見込みとは大きな違いがあると思います。

私は健全な批判は大いにすべきだと思います。「前向きの議論」とは、まさにこの姿勢のことだと思います。

[376] お詫び by : 高木豊博 at : 2010/08/24(Tue) 15:49

鳥居先生

お願いがあります。先日の投稿で、日本についたらファイルを送ると言いましたが、私のパソコンを使う時間とか場所がなさそうです。そこで済みませんが、この掲示板に掲載したものから必要なものをコピーして使って頂けませんでしょうか。

コピーは本人が承知していることですので、特に問題はないと思います。申し訳ございません。よろしくお願いします。

[375] 楽しい!! by : 木村正治 at : 2010/08/18(Wed) 19:33

 ようやく、楽しいやり取りが見れるようになってまいりました。
人数はもっと多くなってほしいものです。
 高木さんにかかっては当に鎧袖一触の観があります。 
子産石については、投稿者は中国の方だと思います。いわれる神武天皇=徐福についても、私はそれがそのまま正しいとは思いません。ただ面白い発想であり、着眼です。議論する余地はおおくあります。真実の是非は後世に託すしかありませんので、一旦はそういう考えもあるのかと受け止めたいと思います。

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